子どものおもしろさ

「ここだよ、の目印に『ほし』をたくさんつけよう」と、
年中ことちゃんのアイデアで、星を作っていきます。

年長女の子が「きらきらぼしを鍵盤ハーモニカで弾きたい」と練習しています。

そこで、おもしろいことが次々と起こっていくのです。

画用紙の星に穴をあけモールに通して飾るのですが、
その穴あけパンチに興味を持った、きいちくんは、
落ち葉に、無数の穴をあけています。

年長女の子、「きらきらぼし」が上手になるころ、
年長男の子も負けじと練習しはじめます。

女の子は2曲目「ジングルベル」を弾きはじめます。
やっぱり、男の子も負けじと練習しはじめます。

「おれ、ハッピーバースディ、できるで」と
サンタさんとは、ちょっと違う気もしますが
弾きたい曲を披露してくれます。

そして、年中さんも、年少さんも
やりたい気持ちが、刺激され、
「きらきらぼし」を弾きはじめる子もいます。

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おさんぽへ。
一番後ろで、全然進まない、ふうくん。
どうしてか、というと・・・
大きな石を2つ、どうしても持っていきたい。
なんで、その大きな石がいるのか。
友だちが忘れていったから、だそうで、
苦労して苦労して運んでいます。

渡した時・・・そっけなく・・・
「あそこに、おいといてん」と言われてしまい、
「なんだ、そっか」と、けろっとしてます。

子どもの関係、大人の関係、だいぶ違うなぁ。
尊敬します・・・