ツバメ

帰りの集まりの時には、目も閉じ、もう息をしているようには見えない。
死んでしまったのか。
眠ってるだけなんじゃないか。
どうやって、それがわかるんだろう。

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ツバメは、容器に葉っぱのお布団を敷いて、そこへ移動し、ペットボトルのふたにお水を入れると飲んでくれました。目もパッと開けて。
子どもたちと一緒に、大事に最後を過ごしました。

今日は、このまま置いといてあげよう。

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動かなくなった。死んだ。埋めてあげよう。
では、ない。

かわいそう。
さびしそう。
こわい。
悲しい。
・・・言葉ではうまく表現できなくても、
それぞれが感じた、できごと。

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※写真・・・木登りに挑戦中！