はっぱクラス(2歳児親子)がありました

お弁当の後は、水あそび！どろんこ遊び！

いろいろな子どもが集まると、お母さんたちは、周りの子どもたちの様子が気になる。

おさんぽの時「だっこ」と、歩いてくれなかったり、
お弁当を半分食べて、遊びだしたり、
水やどろんこに興味がなかったり。

「みんな、やってるよ」
「せっかく〇〇したのに・・・」
と、周りの子どもたちと同じように楽しんでほしい。
食べてほしい・・・

そんな思いから、促すような言葉をかけがち。

どろんこ遊びが好きな子も、そうでない子も、
食べるのが好きな子も、少食な子も、
まずは、じっくりとみんなの様子を見たい子も。
みんな、それぞれ。

その子のペースがあって、
「やってみようかな」と思う瞬間が必ずあります。
お友だちと比べず「信じて待ってみる」

それぞれの子どもたちの今を、
親子で一緒に楽しめたら、いいなぁ。
そんな親子の時間になってほしいなぁ、と思います。

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カエルをつかまえたSくんが
おさんぽの帰りに、カエルを逃がしてあげました。
「おみずのところに、いっておいで～」
と、優しく声をかけていましたよ。