どんぐりのこと
 
    はじまり
 
 
  「森のようちえん どんぐり」は・・・
  1969年設立の「西住之江幼稚園」を前身としています。
 
  
  就学前の子どもたちが、自然と関わり、個々のペースでゆっくりと成長していける
  環境づくりを目指してきました。
  この目的をより深く掘り下げ、実現化するために「森のようちえん」という形に移行
  しました。
 
 
   大切にしていること
 
草花や木・土や水・風に空・雨・虫・鳥・魚・・・
自然は、いつも変化していて大きな感動を与えてくれます。
 
どんぐりでは、異年齢のお友だちと
自然の中で遊びながら
五感すべてで
「見て、聞いて、触れて、感じ、人と関わる」体験の中で
子どもたちの想像力と創造力を伸ばします。
 
「これは何?」「できるかな?」「やってみようかな?」
という子どもの気持ちを最優先に保育をしています。
それは、自ら考え判断していくうえでの
  
基本となる気持の芽生えです。
この経験を繰り返し、仲間と共に育ちあい
自律へ繋がり
「生きる知恵と力」を育んでいます。
 
 
   1日の流れ
 
     9:00~10:00  活動場所へ
                                朝の集まり(おはようのあいさつ、みんなと会話)
   
     10:00~      季節のあそび
 
                 お弁当
 
     12:00~      季節のあそび 
 
      13:30~14:30 終わりの集まり(さよならのあいさつ、絵本、おやつ)
 
 
   子どもの気持ちを最優先
  どんぐりでは子ども自身がその日何をしてあそぶかを考え、その日の過ごし方を決めます。
 
 
 絵本(きつねがすすきのほうきで満月を洗うお話)を読んだその日、
「僕も月を洗う」とすすきの穂をさっそく集めにいくyuくん。
 
 その穂を使って月を洗うには、うーんと長くなくては届かない…
考えたyuくんは、長い竹にすすきの穂をくくりつけようと、ちょうどいい竹を探しはじめます。
 長すぎる竹は重くて持てない。
 穂をくくりつけるにはヒモがいる。
どうすれば、取れないようにくくりつけられるか。
ほうきが完成するまで、失敗も繰り返し、試行錯誤して作りました。
 
 
 ここで大人の、“本当はこうした方が上手くいくだろうなぁ…”
“ もどかしいなぁ… ”という気持ちは、心に閉まって見守ります。
 
 
 それだけ、苦労して完成したほうき…嬉しくてたまりません。
そのほうきでログハウスの屋根を掃除したり、月を洗う練習をしたり…
夜が待ち遠しくて仕方がない様子。
 お迎えに来たお母さんに、「持って帰る!」と長いほうきを見せ、
嬉しそうに帰る後ろ姿がありました。
 
 翌朝、月を洗った事を皆に話してくれたyuくん。
皆も「月とってもきれいだったよね」と盛り上がっていました。
 
 
 
 とても可愛らしいこの行動は、子どもたちが生まれながらに持っている、
自分で考え判断する力の現れです。
 しかし、現代を生きる子どもは、外からの刺激の多さから、
自分で考え判断する機会が少なくなってきています。
 どんぐりでは、子どもたちの持っている力を信じ、発揮できる機会を大切にしています。
それは、人生を自分で切り拓いていける力にもなると信じています。
 
 
   主な活動場所
 
  里山(大阪狭山市)              
  
 
  川あそび(紀見峠・九度山)          雪あそび(金剛山・葛城山)      
       
 
 
 
(事務所) 〒559-0003 大阪府大阪市住之江区安立 1-1-17 TEL:06-6678-6774
 
        

 
  

次回のたんぽっぽ

  
日時:9月25日(月)10:30~
      10月2日(月)10:30~
 

あそぼう会

 
 日時:10月14日(土)
   

視察会

 
日時:10月27日(金)10:00~